まだ出来ることがある
健康診断も、高価なご飯も、それだけでは足りない。大切なこの子の健康寿命を、いまの食卓から考える。
愛犬、愛猫の体は、悪い場所だけが悪くなるのではありません。腎臓が揺らぎはじめると、心臓や肝臓へも負担が移ることがあります。飼い主の目には、まだ「いつもどおり」に見える時期がある。その静けさが、いちばん怖い。
猫や犬の病気で、不治の病と言われる腎臓病。検査の数字が出てから慌てて調べはじめる人は、少なくありません。当研究所にも、そういう手紙が届きます。
ただ、ここで約束したいのは治療ではありません。治ると書く資格は、サプリメントの媒体にはありません。代わりに置けるのは、別の一文です。
大切なこの子のために、まだ出来ることがあります。
検査とご飯の外側
こまめに健康診断へ通っても、高価な療法食を続けても、それだけで健康寿命が伸びるとは限りません。どちらも大切です。欠かせない土台です。足りないのは、土台の上に乗る「毎日の小さな習慣」のほうかもしれません。
研究の世界は、どうしても病気になってからの変化を見がちです。数値の前後。ステージの名前。論文の表。飼い主が本当に欲しいのは、その前の時間です。いつまでも健康でいてほしい、という時間。
薩摩から、耳かき一杯へ
江戸時代、薩摩藩の門外不出の妙薬として伝えられてきた植物があります。セリ科のイヌトウキ。和名を日本山人参とも呼びます。栽培が難しく、いまは絶滅危惧II類。当研究所の製品は、その5年根だけを使っています。
代表の林基弘は、自身の重度の腎臓病をきっかけにこの植物の研究を始めました。日本未病学会での発表、査読付き学術誌への掲載、日本獣医腎泌尿器学会への出展。大学や研究機関からは、血管や神経、免疫、血流に関する報告も積み重なっています。
それらは「効く」という広告文ではありません。植物を、雑に扱わないための記録です。
今からはじめる
JINパワー100は、体重3kgあたり1日0.1g。耳かき一杯ほどを、ご飯やおやつに混ぜます。ブランドでは「毎日100円から」と呼んでいます。小さな袋から始められる、未病の習慣です。
病気になってから探す材料ではなく、まだ元気な今の食卓に置く材料。このメディアは、そのための日刊紙として開きます。明日も、ひとつの視点を置きます。